あんたはどうか知らんがのぅ、世間じゃぁ、まだまだ肉体が全てじゃ思うとるもんが多いんじゃないかいのぅ。
その為にこの世だけの一回限りの人生じゃ言ぅて、生きとる間(肉体のある間)に好きなことをせにゃぁ損じゃ言ぅもんが結構おるよのぅ。
そぎゃに肉体だけじゃ思うとるけぇのぅ、病気になったりしてみぃ、えらい心配したり、不安に思うたりするもんが多いんじゃ。
それが嵩じるとのぅ、こんだぁ、死んだらどうしょう、どうしょう言ぅてマイナスな考えをするもんも多いじゃろぅ。
こぎゃに肉体が全てじゃ思うとるもんは、誰かが病気で死んだり、他の理由で死んだりするとのぅ、可哀相じゃ、気の毒じゃ言ぅて嘆き悲しむもんが多いんよ。
しかしのぅ、ちょっとオカシイ思わんかぁ。肉体が全てじゃ、この世だけじゃ思うんじゃったら、な〜んで葬式をしたり、墓を建てたり、仏壇を作ったりするんじゃろぅのぅ。
肉体がのうなったら(無くなったら)全てが終るんじゃけぇ、そぎゃな面倒なことはせんでもええんじゃないかいのぅ。何か矛盾を感じるのぅ。
何で、こぎゃな矛盾めいたことをするんか言ぅたら、やっぱり人間は神の子じゃけぇ、表面意識じゃぁ肉体が全てじゃ言ぅとっても、潜在意識じゃぁ、そうじゃ無い言ぅことが分かっとる所為じゃ思うわ。
ほんまはのぅ、誰が何を言おうがのぅ、人間は単なる肉体だけじゃないんよ。肉体はのぅ、この世(三次元世界)で暮すために必要な「家」のようなもんなんよ。
